金曜日, 8月 28, 2009

昨日ニュースで賃貸住宅の更新料は違法と判決が出たとやってました。
ニュースの中では家主に返還を求めるとやってましたが、昔聞いたはなしでは仲介業者が取っていると聞いてたけど違うのかな。

更新料がなくなるとどうなるかと考えると、関西圏で多い「敷引」方式になっているのでは。
敷引とは入居時に支払う保証金から一定額を退出時に家主に支払う方式です。
そう考えると、やはり更新料は家主がとってたのかな。

以前住んでいたマンションでは、保証金80万、敷引40万でした。 すなわち退去時に保証金から40万を引かれた金額が返ってきます。
もちろん保証金の額はさまざまです。
家主はこの敷引のお金で改装や補修を行います。
このシステムは長く住めば更新料が無いために得に感じるものですが、短期間しか住まない学生などには厳しいかも。

住んでいた近くは関西大学がありましたので学生向けの物件も多かったのですが、ワンルームマンションで保証金100万敷引き30万なんてのをみたら、この辺の学生はどうしてんの?と思っていました。

0 件のコメント: