月曜日, 11月 09, 2009

雨の日にサイドミラーに水滴が付いて、後方の確認がやり辛いのを何とか改善したいと悩んでいました。
ミラーに貼り付ける光触媒のシートの存在は知っていましたが、恒久的な効果は無く、定期的な張替えが必要なようです。
張替えでシートがきれいに剥がれなかった場合は無いのか気になるところです。

ネットで色々と見ていると、TOTOのハイドロテクト親水ガラスコートを見つけました。
これは、ミラー表面に液体を塗るだけで約3ヶ月効果が持続するものです。
シートタイプのものより手間がかかりますが、たいした作業でもないので試す事にしました。

その翌日に雨が降りましたが、ミラーに水滴はまったく付かず,表面に水の膜ができたような感じになり、多少ぼやけて映るものの視界は良好になりました。
期待通りの効果です。

今回は、ミラーにしか塗りませんでしたが、ドアのガラスも塗ればさらに良好な視界が得られそうです。

ちなみに、フロントガラスは液体ワイパー系は使っておらず、油膜汚れを落としておく方法を行っています。
ガラスをきれいにしておくと、ワイパー動作時にムラの無い水の膜が作られ良好な視界が得られます。
年に数回食器用洗剤を使って洗うだけでも随分効果があります。

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