水曜日, 1月 13, 2010

ちょっと前のニュースで、納税や年金制度の改革のために納税者番号の制度を新たに作るべきとの話しが出ていました。
このように番号を用いてちゃんと管理するのは良いと思います。
しかし新しくでは無く、住民基本台帳番号が既にあるのですからこれを利用すれば良いと思うのですが。
複数の登録番号なんてややこしくなるだけです。

この住民基本台帳、コンピュータを利用して国内で情報を共有する通称「住基ネット」は、導入時に揉めていたのを覚えています。
与えられた11桁の番号が流出で個人情報がばれる危険があると騒がれていました。
何処かの自治体が最近まで住基ネットに接続してなかったんじゃないかな。
私としては、何かそんなに問題なのか未だに分からないのですが。

これとは別に、最近の運転免許証には本籍を表示しないようになっています。
これも個人情報に考慮した結果らしいです。

何故このようにする必要性があるのか分からなかったのですが、どうやら運転免許証の本籍部分を隠したい人や、住基ネットによる社会サービスが進んでしまうと困る人が居るって事が分かってきました。

まとまらないけど、おわり。

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