2年ほど前になると思いますが、深夜を利用して下道で長距離移動をしていたところ、某県の山中にあるラブホ街を通過しました。
時間的に深夜の1時ごろだったと思いますが、そんな時間に女性が一人外を歩いていました。
周りにはラブホ以外何も無いエリアでしたので、彼氏と喧嘩でもして飛び出したのかと考え心配しましたが、ここで声をかけると単なる不審者なのでスルーしました。
後から考えると、派遣型のお仕事の帰りだったかもしれません。
話は戻り、目的地には約300kmの6時間程かかる予定でしたので、のんびりと走り到着したのですが、その後からエンジンの調子が良く、回転が軽く燃費も向上しました。
色々と考察を行いましたが、結論として負荷をかけない運転で長時間エンジンを高温状態を保ったため、エンジン内のカーボンが燃焼して綺麗になったのではと思います。
以前は、たまにエンジンを高回転にすればカーボンが燃焼し綺麗になると聞き実践していましたが、思いのほか効果はなかったです。
よくよく考えると、高負荷状態なら空燃比の関係からカーボンの発生も多いため、低負荷の方が良いのは分かります。
ただ、1~2時間程度のそのような運転は定期的に良くやっていましたが体感できませんでしたので、それなりの長時間でないと効果が無いようです。
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