家の電気アシスト式自転車の後ろの泥よけにソーラーセルとLED付きの反射板が付いています。
たぶん4年目くらいにそのLEDが点滅しなくなったのに気付きました。
内蔵バッテリーが死んだのでしょう。 修理できないかと取り外して見ていると、液漏れしたボタン電池が出てきて、2電源で動いていたのを初めて知りました。
内部には背の高い筒状のものがあり、それがケミカルコンデンサーでダメになっていると思われます。
とりあえず新しい電池を入れると正常に点滅するようになりました。
ここで思うのが、元々このソーラーセルは役に立っていたのか。
他の自転車で愛用している点滅するLEDライトでは同じシステムですが、ソーラーセルの面積が倍以上あるのでそれくらいは必要だと思われます。
分解して起電力とかを調べれば良かったのですが、壊すと面倒なのでやめときました。
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