3日(土)に伊丹空港から佐賀空港へ飛びました。
1653便を使ったので2000Edyゲットです。
2列目の席だったので出発前のCAの「34人全員搭乗」との連絡が聞こえました。
使用機材のボンバルディアDHC8-Q400は74人乗りなので、採算ラインである搭乗率60%を切って46%です。
最近は見かけませんが、2年前の9月に佐賀に飛んだ時(当時は早朝7時くらいの便)には他の客が二人という事があったくらい佐賀-大阪便は酷い状態です。
それに比べ佐賀-羽田便は増便されているので、東京方面への需要は高いのか。
たまに、ツアーの一団と一緒になりますが、佐賀空港利用してどんなプランの観光をしてるのかな。
佐賀空港は便数もさることながら、公共交通のインフラが貧弱過ぎます。
現在はフライトに合わせた路線バスが運行されていますが、時間帯によってはバスに乗れる時間が空き過ぎるため、空港でちょっとゆっくりするなんて事ができません。 このためターミナル内のレストランの集客に影響していると思うのですが。
ただ、乗客が少ない路線バスを無駄に増やしても意味が無いので、何処かの県がやったみたいに、空港に市や県の事務所を移動させ、フライトの時間に関係なく人が居るようにする事で、ターミナル内の設備の向上や空港利用以外での人の移動が発生し、路線バスの増便などの相乗効果も望めると思うのですがあまいかな。
無理なのは分かってますが、大規模なショッピングモールやアウトレットなんかが出来れば変わると思います。
佐賀空港を中心とした中小規模の商業エリアが出来ると面白いですね。
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