日曜日, 3月 21, 2010

空気清浄機の掃除をしていたら、うっかりパーツを破損させました。
静電タイプのもので、電極に使用されている細いピアノ線を切ってしまいました。

メーカーのサイトで補修部品をチェックしても、そのパーツは載っていません。
直接問い合わせればあるかも知れませんが、作れそうなので作ってみました。

必要なパーツは、丸い穴の開いた端子と細いピアノ線約50cmです。
近所のホームセンターに行くと、ピアノ線は有りますが欲しい細さがありません。
ステンレス線がありましたが、お店の人が電極なら銅線の方が良いとアドバイスしてくれたので銅線にしました。
端子は電気用の物で配線部分が太いのですが、ペンチでかしめればなんとかなりそうです。
オリジナルよりちょっと線が太いですが、補修部品を作成できました。

で、気になったのでステンレスについて調べたのですが、電気を通し難いようですので銅線にして正解です。
ピアノ線は?と調べましたが情報が見つからず、テスタで調べたら電気を通していました。

次回掃除の時にちゃんと働いているのか確認予定です。

しかし、静電タイプの空気清浄機は部品の洗浄が必要なため掃除が大変です。
次回はランニングコストが高くてもフィルター式にしたいです。
でも、どちらにしろフィルター部分を通り抜けた埃が内部に溜まるので、定期的な完全分解の掃除が必要になるのかな。


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