水曜日, 9月 29, 2010

姉の息子が大学進学するにあたり奨学金の連帯保証人になって欲しいと頼まれました。
話を聞いていると、保証人として生計が異なる2人の名前が必要か、保証会社を使うようです。

保証会社を使った場合、例えば奨学金が月5万円だった場合には毎月2千円を保証料として支払わなければなりません。
保証会社には4年間で9万6千円支払う事になります。

興味を持ったので何を保証してくれるのかと調べると、奨学金の返済が行われない場合に保障会社が一括して奨学金の返済を行い、その金額を本人または保証人に請求するそうです。
萬田金融の「利息を払えないなら全額回収」を思い出しました。

そういえば同僚の子供が進学のために千葉でアパートを借りようとしたら、必ず保証会社を使うように言われ保証料が10万くらい掛かったと聞きました。

奨学金は4年で240万円を3%の金利で借り、15年かけて380万返済するそうです。
低金利の時代に3%って高く感じたので聞いていたら普通だそうです。
住宅ローンと同じと考えると固定金利が似たようなものなのでそんなものなのでしょう。

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